女子にオススメ!日本最古のパワースポットをめぐり旅
TOUR
of
IZANAMI
昭和46年広島県庄原市は日本中の注目を集めていた。
未知なる生物が比婆の山に出現し人々はその未知なる物に対して畏怖していた。
“未知なる者”の使命は神話時代に囚われの身となった伊邪那美命の意識を取り戻すこと。
人々はその使命を知る由もない。
古記事によると伊邪那美命は黄泉の国にて身体に蟲がわき八雷神が全身に纏わり付き囚われていた。はるか昔より伝承されてきた伝説である。
伊邪那美命の意識は分断され、一方は黄泉津大神となり、もう一方、伊邪那美命の意志は数千年ものあいだ囚われたままだった。“未知なる者”はその意識を解放するために奮闘していた.....。
時は流れ2022年......
人々が既に忘れかけてしまった“未知なる者”その使命を記憶するものはもういない。
“未知なる者”の力は失われその使命を達成することはできなくなっていた。
「人間の力を借りなければ」捕らえられた頃の伊邪那美命とおなじく“若く強く美しい女性”にある日あなたの元へ手紙が届く。
差出人もわからない手紙。
ここからがあなたと伊邪那美命、
“未知なる者”との伝説の始まり。
メインビジュアル
Hajime Kinoko (ハジメキノコ)
現代アーティスト
ロープアーティスト
写真家
Profile
1977年10⽉22⽇⽣まれ
縛りをエロスと捉えるだけでなく、ポップな解釈やアートへの昇華も得意としている。
特に⾃然(⽊や岩など)や空間までも縛るユニークな作品性は評価されている。近年はパフォーマンス以外に、写真や映像によるアートワークも精⼒的に発表。縛りと撮影、演出の全てを⼿がける。
また国内のみならず、パリ、ロンドン、ローマ、ベルリン、シドニー、メルボルン、バンクーバー、ニューヨーク、ロサンゼルス、台北、上海、他、世界中の都市での公演、ワークショップを⾏っており、海外での認知度も⾼い。⽇本を代表する縄のスペシャリスト。
長者屋
歴史の里山を一望する
豪壮な農家建築の風格
日本で最も多くの古民家が残る広島県庄原市。その中でもここ比和町は観光ポスターにも使われたひときわ美しい里山です。「長者屋」はこの地で250年間にわたって屋号を守り続けてきた息をのむような美しい建物。その広大な200平米もの空間を時代の重厚さをそのままに、現代のゲストにも安心して気軽に滞在していただける快適さを備えたラグジュアリーな古民家ホテルに生まれ変わらせました。
「長者屋」という名前は、かつてこの家が素封家(裕福な農家)の家だったことを示しています。
パーソナルシェフ
有名店で修業したシェフが出張し、あなたの目の前で解説を交えながら調理します。コースにはジビエや山の食材、米・野菜などの庄原のおいしい食材や伝統的な調理法がたくさん使われています。メニューや素材は事前に相談して決めることもできます。
非日常な空間での特別な食体験は、きっと旅行を忘れられないものにしてくれるはずです。
画像はすべてイメージです。仕入れ状況により料理内容が異なります。飲料はついておりませんのでお持ちください。